ユニファーストは、10月21日～22日に川村学園女子大学で開催された「第34回 鶴雅祭(つるがさい)」のステージ運営やユニフォームの製作を行った。今年の1月より、同社はモノづくりとプロモーションをトータルで提供するサービスを開始し、今回のステージ運営は、同社のイベント運営・製作サービスの成功事例となった。

毎年秋に開催される「鶴雅祭」は川村学園女子大学の伝統行事であり、今年は34回目。とりわけ、毎回豪華なゲストを招くトークショーは学生たちの一番の楽しみとなっている。同社は、今年5月に学園祭実行委員会の学生よりステージ運営とユニフォーム製作の相談を受け、学園祭のワクワク感や学生たちのパフォーマンスを最大に引き出すイベント運営・製作を心掛けた。

学生が楽しみにしているトークショーに関しては、出演タレントのブッキングを請け負った。学生からの質問に答えたり、抽選会を行うなど、観覧者参加型のトークショーを演出。

また、学園祭実行委員会の学生たちはハートマークが特徴のイベントユニフォームを着用し、一つのチームで頑張っていた。同社は長年にわたりユニフォーム等のイベントツールの制作を請け負っており、イベントツールの制作と、企画・運営・進行を、一蓮托生で行う点が強み。ツール制作会社への下請け発注を発生させないコストパフォーマンスと、一社に依頼するだけで業務が完結する便利さを提供した。