2023年11月17日 09:57

ネクスキャットは、日本次世代企業普及機構構(通称:ホワイト財団)が開催する「第10回ホワイト企業アワード」において、「学生審査部門」を受賞した。

同社は「心地よく、生きる」をテーマに、誰もが幸せに生き、幸せに働ける在り方を追求し、誰もが自分らしくいられる組織文化を構築している。良好な人間関係で心理的に安全で、やりがいと成長機会に溢れ、場所や時間に捉われず、1日8時間という制約もなく、全員共通の休日という決まりもなく、好きなときに好きな場所で働けることを前提としたビジネスモデルと、それを実現する独自の業務システムを確立。これにより育児や介護をしながらでも働きやすく、海外からでも働きやすく、学びながらでも働きやすく、誰もが幸せに働ける世界を目指している。

ホワイト企業アワードは、日本全国の企業の働き方改革取り組み事例が集まる日本最大級のホワイト企業イベント。その中で学生審査部門は、近畿大学 経営学部教授 働き方改革推進センター センター長の團泰雄さんおよびゼミ生40名が学生視点で選ぶ入社したいと思うホワイト企業を表彰するもの。今回、同社が取り組む、「幸せに働く」ことを最大の目的としていること、全社員がフルリモート勤務している「場所の自由」、共通の休日を設定せず休日を自由に選べる「時間の自由」、相互理解を深めるためのコミュニケーション方針、が評価された。

第10回ホワイト企業アワード特設サイト / ネクスキャット