2023年11月15日 12:46

PE-BANKは、11月14日より、所属エンジニアのキャリア自律を支援する福利厚生サービス「Pe-BANKカレッジ」の提供を開始する。

迫る2025年問題を前に、様々な業界で人手不足が不安視されるなか、IT業界においても人材不足が課題視されている。そんな中、コロナ禍で働き方の多様化が加速したこともあり、従業員自らが意思決定を行い変化にしなやかに対応するために、自身のキャリア構築と学習を主体的かつ継続的に取り組む「キャリア自律」を、企業が支援する取り組みに注目が高まっている。一方、自社内でのキャリア自律支援に限界を感じている企業も多く、SDGsへの意識の高まりなどから注目されている「ウェルビーイング経営」の観点からも、社内に留まらない「より自由度の高い働き方」への支援が必要になっていると考えられる。今回、PE-BANKは、企業が従業員に対して「より自由度の高い働き方」への支援ができるよう、副業支援等、所属エンジニアのキャリア自律を支援する福利厚生サービス「Pe-BANKカレッジ」を開始する運びとなった。

「Pe-BANKカレッジ」では、ITエンジニアが自身の市場価値を認識できる「ITエンジニアのスキルアセスメント」、従業員の副業を支援する「副業制度支援」、そして所属エンジニアが、フリーランスになるためのノウハウを学び、フリーランスとして就業できる環境を所属企業が福利厚生として提供する「ネクストキャリア形成」の3つのエンジニア育成支援サービスを提供する。なお、従業員の副業を支援する福利厚生の提供は、業界初の試みとなる。

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