2023年11月13日 09:56

養鶏場は、やおきんとのコラボレーションによる新作ゲーム「うまい棒が食べたい」を、11月11「うまい棒の日」よりサービス開始した。

小学生のころからゲームクリエイターになりたいと夢見てきた開発会社・養鶏場代表の小川さんは、自分の会社を作りオリジナルのゲームを出そうとこの10年邁進してきた。ゲームと同じくらい幼い頃より好きだった「うまい棒」をゲームしにしたら面白いのではないかと、ダメ元でうまい棒の製造販売の会社である「やおきん」にダメ元で問い合わせすると、版権使用の許可が降り開発を開始した。また、せっかくのうまい棒のゲームを低クオリティーで世に出すわけにはいかないと、よりグラフィックやBGM等に予算を充てがうため、安定した制作環境を維持するため、クラウドファンディングプロジェクトを開始。わずか、13日という短いスパンで目標額であった100万円に見事到達した。

「うまい棒が食べたい」は、あの駄菓子のキャラクター、うまえもんが主役となる痛快なランゲーム。プレイヤーは、うまえもんを操作し、颯爽と走り続けながら、うまい棒をゲットするミッションに挑戦する。タップ操作を駆使して多彩なジャンプを決め、ゴールを目指すスリリングなゲームプレイが楽しる。ゲーム内のキャラクターや駄菓子の版権は、やおきんが提供しており、オリジナルのキャラクターアートやアイテムがゲーム内で楽しめる。さらに、ゲームフィールドは宇宙という壮大なステージで、プレイヤーはうまえもんと一緒に宇宙を駆け抜ける。

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