2023年11月06日 12:58

2WINSが運営するWeb3コミュニティ「本郷web3バレー」は、12月9日〜16日にかけて、学生ブロックチェーンハッカソン「BLOCKCHAIN HACKATHON for students 2023」を都内で開催する。

同社は、東京大学出身・在学中の研究者らが集まり、「アカデミアでの研究活動と社会実装とのギャップを埋め、AIと共に未来を共創する」という思いのもとに活動する東大発のスタートアップ。「本郷web3バレー」は、Web3という最先端の領域に可能性を感じ、2022年6月に同社代表の2人を含めた東大工学部生3名で設立。ブロックチェーンの技術そのものを重要視して活動しており、事業も作れて開発もできる最強のWeb3集団を目指している。

Web3に関する技術が国際的に注目を浴びる中、日本国内ではブロックチェーンエンジニアが不足しており、急速に変化するブロックチェーン技術の動向にキャッチアップできる人材が不足している。そこで、同社は「日本を牽引するブロックチェーンエンジニアの登竜門」としての役割を果たす場を自分達自身で創り上げるため、年に一度「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」を開催し続けることを決意した。2度目の開催となる今年度は、サステナビリティ(主にReFi・DeSci・地方創生など)をテーマにした学生向けハッカソンを初開催する。

料金は学生参加無料。開催期間は12月9日~16日。

参加フォーム(締め切り:11月30日)