2023年11月02日 20:02

「米とサーカス」で、ジビエ肉(野生鳥獣肉)などを使用した「獣鍋」12種類を1月1日より提供する。秋冬限定メニューとして、2024年3月末日まで高田馬場・錦糸町・渋谷PARCOの3店舗で販売する。
日本全国の天然ジビエである鹿/猪/熊/穴熊/アライグマ/タヌキ/カラス/クジャク/トドの9種類と、ヘビ/ウサギ/プラントベースミートの合計12種類。日本古来より各地で食べられてきた郷土食を米とサーカスが独自にアレンジ、開店以来12年つづく秋冬の名物料理となる。寒い時期に体の中からほっとあたたまるメニューとして提案する。
ジビエは野性味あふれる森のごちそう。味はもちろんのこと豊富な栄養素も魅力だ。高タンパク低カロリーで必須アミノ酸を含む良質な「動物性たんぱく質」で、粘膜や免疫細胞をパワーアップ。その滋味深い味わいは身体に染み渡る。毎年獣鍋を目指して来店する人も多数、愛され続ける人気メニューとなる。公式オンラインショップでも販売し、全国からたくさんの注文を受けている。
12種類の「獣鍋」ラインナップ、「熊鍋(北海道産ヒグマ)」は1人前3680円。「兎チタタプ鍋(秋田県産ジャンボウサギ)」は1人前2680円。※ジャンボうさぎはジビエ肉(野生鳥獣肉)ではない。「オロチョントド鍋(北海道産トド)」は1人前3680円。ほか。
「獣鍋」は1月1日~3月末日まで高田馬場・錦糸町・渋谷PARCOの3店舗で販売。