2023年11月02日 09:02

東急電鉄とユニリーバ・ジャパンは、11月19日より、使用済みプラスチック容器の回収ボックスを、たまプラーザ駅にも設置する。

東急電鉄とユニリーバ・ジャパンが、プラスチックがごみにならない循環型社会を目指して実施している、ユニリーバ製品の使用済みプラスチック容器の回収ボックス。すでに回収ボックス設置済みの南町田グランベリーパーク駅に次ぐ二拠点目としてたまプラーザ駅にも回収ボックスを設置する。

東急電鉄とユニリーバ・ジャパンは2022年3月28日から、毎日の暮らしの中でお得にエコ活ができるプログラムとしてユニリーバ・ジャパンが実施している「UMILE(ユーマイル)プログラム」での連携を開始しており、南町田グランベリーパーク駅にて、家庭で使用後に洗浄・乾燥したユニリーバ製品のプラスチック容器の回収・リサイクルを行ってきた。

二社は南町田グランベリーパーク駅での実績を踏まえ、本取り組みを田園都市線に拡大することを目指し、まずはたまプラーザ駅にも回収ボックスを設置し、鷺沼駅~中央林間駅間をプラスチック容器回収重点エリアと定め、プラスチックリサイクル意識の浸透を図る。

さらに、たまプラーザ駅へ回収ボックスを設置する11月19日には、たまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラーザテラス」にてプラスチックリサイクルを体感できるイベント「海のキーホルダー作りワークショップ」を開催する。

たまプラーザ駅への回収ボックス設置は、11月19日実施。