2023年11月01日 20:04

山内紙器は、「捨てられる」ダンボール製のフードコンテナ(ばんじゅう:番重)のバリエーション展開を、93色の選べるカラーでフルオーダー対応する。
かさばるプラスチック製とは違い、ダンボール組み立て方式のため、組み立て前の厚みがたったの3mm。コンテナ100個分でも30cmの厚みしかなく、圧倒的な省スペースで保管が可能。また専用のPP製内袋を使用することにより、清潔に食品を扱える。さらに内袋を取り換えれば保管する際の洗浄も、再使用時の洗浄も一切不要。季節使用で保管場所に困ったり、ワンウェイで作業量を減らしたい等の様々な課題を「使い捨て可能」「ワンウェイで洗浄・消毒不要」のダンボール製フードコンテナで一気に解決する。
93色の選べるカラーで自由にカラーリングが出来るようになった。そのまま店頭で、店の雰囲気に合わせた「「おしゃれな」フードコンテナ」としてディスプレイに使用したり、「色分けでの商品管理」に使用するなど、必要に応じた「個性的なフードコンテナ」をフルオーダーで作ることが可能になった。※最低ロット数あり。
価格はプラスチック製の10分の1。「使い捨て」使用の場合でも、低コストなのでプラスチック製フードコンテナのレンタルよりもリーズナブル。またダンボールの特性と工場の生産能力を反映し、短いリードタイムで大量納品が可能となる。