2023年10月31日 12:55

M&Aキャピタルパートナーズ(MACP)は、日本記念日協会により、MACPグループのレコフの創業日である12月10日が「M&Aの日」として正式認定された。

レコフ創業者の吉田允昭さんが1987年12月10日、千代田区麹町に日本で初めてのM&A専業会社「株式会社レコフ」を創業した。翌年には米国の経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルが1面のトップ記事でレコフの事業開始を伝え、英国のフィナンシャル・タイムズもそれに追随するほどのニュースとなった。それから35年、日本におけるM&A件数は2022年に過去最高の4304件を数え、中小企業庁が実施する中小M&A登録機関制度には約3000社の事業者が登録している。日本におけるM&Aビジネスが産声を上げた12月10日はまさに「M&Aの日」であると考え、日本記念日協会に認定してもらった。

MACPグループでは、M&A仲介業界で初となるテレビCMおよび一社提供の地上波テレビ番組、セミナー等を通じ、第三者承継である「M&A」を事業承継・事業成長の選択肢の1つとして正しく認知してもらうための広報活動を積極的に実施している。今回の「M&Aの日」認定についてもMACPグループにおける広報活動の一環となっており、今後もM&Aに携わるリーディンググループとして、積極的に情報発信を行っていく。

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