DXHRは、サイバーセキュリティに特化した転職サイト「サイバーHR」を学べる転職サイトとして実戦的な動画コンテンツを視聴できるようにリニューアルした。

「サイバーHR」は、サイバーセキュリティ対策専門の会社のサイバーコマンドの協力の下、サイバーセキュリティの先進国であるイスラエルのノウハウを活用した動画コンテンツを掲載、視聴可能となり、セキュリティについて学習し、市場価値を高めながら転職活動を行えるサイトとなった。「セキュリティエンジニア入門 ホワイトハッカーの視点」という攻撃者の目線を学ぶための、実戦的な動画コンテンツなどを用意している。

セキュリティエンジニアは全国的に不足しており、エンジニアの中でもその市場価値は高い職業だ。インフラエンジニアや情報システム担当者の平均年収が500万円前半と言われる中、セキュリティエンジニアは平均年収600万円程度あると言われている。その理由はインフラならインフラだけのようにそれだけでは不十分となり、インフラを組む際にセキュリティも考慮して組むことができるエンジニアが市場では高く評価されるためだ。中でもインフラエンジニアや情報システム部のエンジニアの人は、サイバー攻撃による影響を受けることの多い箇所を担当しているため、セキュリティエンジニアとの相関性も高い。そのためサイトを通してセキュリティについて学ぶ事で、セキュリティの知見を得て、セキュリティエンジニアにキャリアチェンジしての年収アップが期待できる。

サイバーHR