2023年10月04日 10:09

日本橋丸玉屋は、10月8日に国営備北丘陵公園(広島)にて開催される「BIHOKU FireDRONE FANTASIA」にて、日本初となるドローンと花火を完全にシンクロさせた花火大会を企画・演出・制作する。
日本橋丸玉屋は、東京・日本橋に拠点を置く、花火ショーの開発、制作、プロデュース、花火の製造を行う会社。1995年、日本国内では初めての試みとなるコンピュータ・プログラミングで花火と音楽をシンクロさせる最新の花火ショーを実施。以来、国内外問わず、各地の花火大会やテーマパークなどで実績を積み上げている。
「BIHOKU FireDRONE FANTASIA」は、最先端の自社ドローンと花火が、日本橋丸玉屋のクリエイティブチームにより手掛けられる、未体験のエンターテイメントショー。これまでの花火とドローンのショーでは、一方が主役、もう一方はサポートの役割を果たしていた。しかし、この「BIHOKU FireDRONE FANTASIA」では、これまでの前例を打ち破る。7000発の花火と300機のドローンがシンクロ演出。花火とドローンが息を合わせ、完全にシンクロし、二つの要素が夜空で一体となり、壮大なスケールの物語が繰り広げられる。
開催日は10月8日。開催場所は、国営備北丘陵公園(広島県庄原市三日市町4-10)。