セイコーウオッチが展開するグランドセイコーは、「ときを食（は）む和菓子。」をテーマとした「Grand Seiko果実と花の和菓子屋とき」を10月27日〜11月5日の10日間限定で、神宮前・StandBy（スタンドバイ）にオープンする。

「和菓子屋とき」は、昨秋10日間限定で初開催した、まぼろしの和菓子屋。今年は、グランドセイコーのブランドフィロソフィー「THE NATURE OF TIME」の根幹である自然や季節の移ろいとクラフトマンシップに加え、ブランドメッセージである「今、この時を生きる人へ。Alive in Time」を体感してもらうため、この一瞬を生きる生命力や美しさ・瑞々しさを表現できる「果実と花」をメインテーマに据え、フレッシュで軽やかなラグジュアリーの世界観を披露する。

クリエイティブディレクターにはフードエッセイスト・フードディレクターとして幅広く活躍する平野紗季子さんを引き続き迎え、菓子作家には、宝石のようなパフェ「パルフェビジュー」をはじめ、「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」シェフパティシエール岩柳麻子さんと、「FARO」のシェフパティシエ加藤峰子さんの2名を迎え、洋菓子作家が創作する新しき和の菓子を開発した。

Grand Seiko果実と花の和菓子屋ときは、10月27日〜11月5日、13時〜19時開催（18時45分最終入場）。※一部予約制（和菓子は、予定販売数に達すると完売になる可能性あり）。