サブヒロモリは、ステンレス製のランチボックス「トルース　サーモキャリーランチ」を9月に新発売する。サブヒロモリのキッチンブランド「Sabu」が、秋冬ランチシーンに提案するのはサーモキャリーランチ。2015年の発売以降、電子レンジを使えない環境、例えば学生のお昼、塾弁、車移動といったお弁当シーンに大好評となっている。

本製品はジャーがステンレスの２層構造。保温効力は50℃以上（6時間）と、時間が経った後もおいしいご飯を食べることができる。おかず容器部分は電子レンジでの温めができる。牛丼、親子丼、パスタ、オムライスなど普通のお弁当だけでなく、様々なレシピに使うことが可能。

さらに、詰めるとき、持ち運ぶときにも嬉しい機能として、中ブタ、おかず容器にそれぞれパッキンが付いている。またおかず容器には仕切りがついており、おかずなどがつめやすい。食べるときだけでなく、詰めるとき、持ち運ぶときのことも考えて設計されている。ステンレス部分はツヤ塗装。シンプルなロゴと年齢性別問わずに使いやすいカラー展開で、ハンドルが付いているので開けやすい。

インスタグラムなどのSNSでも「のっけ弁」「どんぶりランチ」「丼弁当」といったタグはいずれも１万～3万投稿を超える人気タグ。のっけるだけの簡単なお弁当に、ボウル型弁当箱はぴったりのランチボックスとして注目を集めている。販売料金は3685円（税込）。