シーネットは、9月13日～15日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2023第3回INNOVATION EXPO」に出展する。

本展示会は、ロジスティクス・物流に関わるあらゆる技術、知識、情報を集約、フル活用し、経営の変革を促進することを目的に開催される。具体的には、ドライバー不足を解消すべく、企業はサプライチェーンの構造改革や企業間の協調・連携による物流の効率化をいかにして図るか、その解決策を見つけるための展示会となる。今回シーネットでは、「WMS×つなぐ」をテーマに、WMSとの連携がもたらす庫内効率化の可能性を具体的に紹介する。

シーネットは、庫内効率化を目指すことが2024年問題を解決の1つになると考えている。シーネットはこれまで、一貫して「つなぐ」をテーマに掲げ、WMSと他のシステムの連携による効率化を提案してきた。その取り組みの中で、シーネットはWMSを進化させ、新たにWESを開発し、つながるソリューションを展開。これにより多くの物流企業のDX推進を加速させてきた。

本展示会では、「WMSを中心にしたつながり」がどのような効果をもたらすのか、数々のソリューションを実際の展示を通じて体験できる機会と考え出展を決定した。さらに、物流KPIに特化した分析ツールも披露する。

「世代WMSに求められる新機能を初公開！～物流データの可視化で変える現場管理」を9月15日13時40分～14時10分、会場内PRセミナー西3ホールセミナー会場Aにて開催。

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