Hakobuneは、7月26日13時より、鳥取県のササヤマ社にて、Hakobune第一号納車式を執り行った。また、昼間のみ職場で充電する通勤用EVの特性を生かし、昼間の時間帯での廉価な電力を供給するHakobune専用電力も、併せて導入開始する。

Hakobuneは、従業員向け通勤用EV、職場充電設備、専用電力並びに太陽光発電設備の提供・導入支援により、快適なモビリティライフを支援している。各サービスは既に提供されているものもあるが、契約が別々で手間がかかったり、まとめて相談する先が見つからなくて困ったりという話は多い。Hakobuneではそんな困りごとを解決するために、3つのサービスを同時に提供する。

この度、サービス開始第一号として、車両納車を行い、納車式を執り行った今回の取り組みでは、ササヤマの鳥取市本社工場において、通勤用のEV、職場充電設備に加え、Hakobune専用電力を導入した。Hakobune専用電力は、昼間のみ職場での就業中に充電可能な通勤用 EV の特性を生かし、昼間の時間帯での廉価な電力供給が可能な、Hakobuneならではの 専用電力プラン。

本日の第一号案件を皮切りに、今後も多くの企業、多くの日本の街でEVをHakobuneを利用できるよう、太陽光設備導入も視野に、続々と準備を進めていく。