2023年07月26日 12:33

カエカは、法人・団体向けの伝え方トレーニング「kaeka」でAIを使った話し方診断 kaeka scoreを活用する新プランを発表した。
ChatGPTに代表される生成系AIの台頭により、インターネット上で手軽に情報を収集し、テキストの作成が可能になり、ホワイトカラーと呼ばれる職種の存続が危ぶまれている。そのため人々にはこれまで以上に高度なコミュニケーション力、伝える力の向上が必要となっている。
「kaeka 法人・団体向け」では、システムに向けた30分間の口頭試験により、組織のメンバーの「言語力・構成力」「話し方」の特徴量を可視化。伝える力の傾向を、客観的に掴むことができる。一人一人のメンバーの結果を元に、組織としての話し方の傾向の分析も可能になった。また、kaeka scoreの設問について、企業ごとのカスタマイズが可能。さらに、企業や団体の特徴や目指す姿に合わせてトレーニングをオリジナルで設計。パーソナルトレーニングとグループトレーニングを組み合わせることで、より学習の定着を図ることができる。
加えてkaekaでは、リーダーに限らず一人一人にとって必要不可欠な伝える力を磨くことができる。その成果を実感するため、トレーニング後には、アフター動画の撮影、成果を披露する成果発表会を実施。さらにkaeka scoreの再受験による効果の確認等、様々なコンテンツを用意した。詳しくはこちら。