MeTownは、夕張市農業協同組合と共同で、夕張メロンをNFTで贈れる、web3時代の新しいソーシャルギフト「MeTown.Gift」に関する特別販売を実施する。

JA夕張市は、全国のJAで初のNFT活用として「夕張メロンNFT」を2023年1月に発売。約250名のデジタルアンバサダーコミュニティを発足するなど、最先端のテクノロジーを活用し、ファンの輪を広げる活動を展開してきた。夕張メロンNFT保有者のうち、多くの人が「NFTを大切な方へ贈る」という新しいギフトとして活用している。

一方で、ウォレットアドレスを事前に聞かないと送れない、貰い手が受け取ったかどうか分からない、贈るとNFTに紐づくコミュニティ参加権も移転するため、自分がコミュニティに入れなくなるという課題も。そこで、この度、夕張メロンNFTを、心を込めて気持ちよく贈れる「ソーシャルギフト機能」を搭載した「MeTown.Gift」のアルファ版を開発した。

「MeTown.Gift」は、貰い手の本名・住所・ウォレットアドレスなどを知らなくても、チャットで簡単に贈ることができる。また、貰い手がNFTを受け取ると、後日「受取完了通知」が贈り手にメールで届く。さらに貰い手がNFTを受け取ると、贈り手は「地域貢献証明NFT」を付与され、コミュニティに継続参加できる。この「MeTown.Gift」アルファ版のリリースを記念して、7月20日より3日間限定の特別販売を実施する。詳しくはこちら。