2023年04月26日 13:03

eラーニングで運輸業界に新しい学びのカタチを提案する「グッドラーニング!」は、新サービス「バス初任運転者教育」をリリースした。

バス事業者は、新たに雇い入れた全てのドライバーに対し「初任運転者教育」を実施しなければならない。内容は座学で10時間以上、実技で20時間以上。特に大変なのは、10時間以上の座学研修。受ける方も大変だが、研修を行う方も「研修のプロ」ではないので、ハードな作業となる。そこで同社では、国交省の指導監督指針を網羅しつつも、楽しく学ぶことができる「グッドラーニング!バス初任運転者教育」をリリースした。

「グッドラーニング!バス初任運転者教育」は、安全について様々な角度から学んでもらうことを目的としている。受講者が「自ら考える」ことを大切にし、国交省の法定教育でありながら楽しく学べるのが特徴。本サービスは、社会人一年目、バスドライバーになることを夢見るひとりの女の子の成長ストーリー。登場するのは、受講者と同じ目線で一緒に学び、時には失敗しながらも奮闘する個性豊かな主人公「五乗さん」。また講師役を務めるのは、知性あふれる運行管理者「安善さん」。

イラストや動画を使った講義は、非常に分かりやすい。さらに、リアリティあふれるドラレコ映像満載で、受講者の興味を引き付け、実践に即した効果的な安全教育を行うことができる内容となっている。詳しくはこちら