「仙台うみの杜水族館」では、4月22日の閉館後、ひとりでストイックに水族館を楽しむ「おひとりさまナイト水族館」を開催する。本イベントは、「ひとりで集中して水族館を楽しみたい」という、おひとりさまのニーズにいち早く応え、2018年に誕生した。

「おひとりさま十則」や、キャンドル型ライトの装飾などの限定コンテンツにより、「周りの目を気にせずに、ひとりで水族館を楽しめる」と大好評となり、今回で12回目の開催となる。

今回は、「心地よい大人のひとり時間」をテーマに、寝転がってくつろげるコーナーの設置や、ヒーリング音楽の放送などのさまざまな限定コンテンツで、さらにリラックスできる空間に変身。静かで幻想的な夜の水族館で、おひとりさまだからこそできる、自分だけの水族館の楽しみ方で、生きものや自分自身と向き合い、非日常を楽しめる。春は新年度が始まるなど、さまざまな変化によって疲れがたまりがちな季節。そんな春の疲れを癒し、リフレッシュできる大人ためのナイトイベントとなっている。

また、春のうみの杜は、自然に囲まれたような清々しい気分を味わえる春らしいコンテンツで彩られる。4月7日には、華やかなフラワーモザイクアート「UMINOMORIフォトスポット」、クラゲ×プロジェクションマッピングが織りなす癒しの空間演出「くらげのいやし ～Coloful Life～」が登場。さらに、6月18日までの期間、生きものたちの心地よい睡眠をテーマにした企画展「睡眠展」を開催中。