
ウイズは、同社代表取締役会長・西出ひろ子さんの最新刊「令和の新ビジネスマナー」を、秀和システムより3月10日に発売する。
本書の3大ポイントは、「学生から社会人への意識の切り替え」(なぜ、ビジネスマナーが必要なのかがわかる)、「最低限の情報を厳選」(ビジネスパーソンとしてまずは身につけておきたい内容)、「新人からベテラン、個人起業家まで役立つ」(Z世代の気持ちに寄り添ったマナーのモヤモヤが解消される)。
本書では、マニュアル通りの「型」だけではなく、コロナ禍を経て変化したビジネスシーンにおいて、臨機応変に柔軟な対応ができるノウハウを伝える。マナーの本質は、相手の立場に立つこと。本質を理解しながら言葉遣い、名刺交換や電話応対の仕方、メールの書き方など、ビジネスにおけるテクニカルなスキルを学べる。日本のみならず、世界を舞台に通用する人材になるために必要な内容を盛り込んだ1冊だ。ビジネスマナーは、新入社員だけが学び、身につけるものではない。お手本となるべき上司や先輩、経営者たちがビジネスマナーの本質を理解し、身につけ、実践することが大切だ。また、オンライン会議やビジネスチャット、スマホなどコミュニケーションツールは増え続けている。ツールごとの特性をしっかりと理解し状況に適したツールを選択することで、より円滑なコミュニケーションへと導く。SNSとの関わり方についても掲載した。さらに、働き方の多様性に対応し、それぞれのキャリアに応じた役立つビジネスマナーを学ぶことができる。
定価は、単行本1430円、電子書籍1287円(すべて税込)。発売日は3月10日。