企業のイノベーション創出や新規事業創造を支援するmichinaruは、michinaru創設来、初の採用活動となる「ワケあり人材採用」を開始する。

今、働く人の中には、働く時間や場所の制約を受けている人が一定数存在する。リモートワークや働き方改革の一般化により、改善はみられた。しかしスキルや意欲があっても、制約があるというだけで選択肢が狭まり、キャリアチャレンジに消極的になってしまうという課題は解消されないまま残っている。

こういった課題に対して同社では、「働く時間や場所に制約があっても、面白くて、チャレンジングな仕事がしたい」と望む人へ、「やりがいを持って働ける仕事環境や挑戦機会」を提供する。また「仕事に情熱を傾け、働きがいを持った人材を増やす」ことで、政府が掲げるディーセント・ワークを推進。さらに自社にとっての「多様な知識や経験、スキルを持った人材による事業成長の実現」という、三方よしを実現したいと考える。

michinaruが定義する「ワケあり人材」とは、時間や場所などの制約によって普通の働き方ができないワケがある、それでも未知なる新しい挑戦をしたいワケがある、という想いや意志を持った人。さらに制約があるからと定型化された仕事や役割をこなすことに不完全燃焼感を感じている人や、新たな仕事や役割に挑戦してみたいが、制約があるからとおよび腰になっている人を募集する。応募（挑戦）はこちら。