2023年01月19日 15:53

スダチが提供する「不登校支援サポート スダチ」は、2022年1月~12月末までの1年間で、日本全国の7歳から18歳までの不登校の子ども209名の自発的再登校をサポートした。

不登校の子どもに悩む親からのスダチへの相談数は年々増加しており、そのほとんどがスクールカウンセラーや心療内科への相談など、なんとか子どもが自発的に再登校をすることを願い、これまでにも様々な方法で不登校を解決しようと試みたことがある家庭だ。不登校は、学業不振、人間関係のトラブル、スマホ依存などきっかけは様々で、さらに学校と家庭の環境も影響する。

「不登校支援サポート スダチ」は、3週間で不登校児を再登校に導くためのオンライン支援サポート。小学校1年生から高校3年生までの不登校児を抱える親を対象に、発達心理学と脳科学に基づいた「親子のコミュニケーション方法」を徹底的に整えることに特化した独自メソッドによる支援を行っている。これまで一般的だった傾聴型・共感型の支援方法とは対照的で、不登校児とは一切接触することなくスダチがコミュニケーションをとるのは親のみ。親から子への積極的な行動を引き起こすことで、子どもが自発的に再登校をするよう導く。スダチでは、不登校を引き起こす様々な要因の根底には「親子関係のバランスの乱れ」があると考えており、この改善こそが最も重要で最短の解決方法と考えている。無料相談に参加した人からは「これまで試したことがない解決方法」と声があがり、2022年は前年比231%の相談数となった。また、実際に支援を受けた利用者の91.4%が子どもの自発的再登校を実現している。

不登校支援サポート スダチ