2023年01月19日 09:01

コネクティング・アイはトースト専用の皿を開発、発売する。一般販売に先駆け、その運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始した。
大正13年愛知県瀬戸市に誕生した「窯元竹堂園」は100年の歴史と実績と信頼のある窯元。良質の原料土が採掘され「瀬戸物の街」として繁栄した瀬戸市。瀬戸焼きは、日本六古窯の一つである愛知県瀬戸市でつくられている千年以上の歴史と伝統を誇る日本を代表する焼き物となる。
昨今の食パンブームの中、多くのストレスの声を拾い上げた。「一枚のお皿に食パンを数枚重ねておくと、バターの塗装面が別のトーストの裏面に接触し気持ち悪い」。バターは熱々のうちに塗ったほうが伸ばしやすいし、トーストの内部までしみこみやすい。「トーストが重なり合わないお皿があったら」そんな声から生まれた商品となる。実用新案取得のこの形状、焼き上げるのには特殊な匠の技が必要。瀬戸焼の老舗、竹堂園が焼き上げた。
商品は、「トーストのバター面が触れ合うことなく、重ねず置くことが出来る。」「ドレッシングもソースも混ざらない。」「トーストもおかずも1プレートで。だから無駄な皿洗いも削減。」「100年の歴史、瀬戸市窯元発の焼物。」。4枚切りの厚切り食パンの厚み28mmにも対応している。
クラウドファンディングの募集期間は1月18日~2月28日。