タリーズコーヒージャパンは、「コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」「タリーズZIPSシングルサーブ コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」を1月13日より発売する。

タリーズコーヒーのファミリーカンパニーであるDLTC社が所有する農園。コスタリカの首都サンホセの南部タラスエリアに位置し、自然豊かな農園内にはウェットミル（水洗式精製設備）が備わっている。自社農園内のコーヒーはもちろん、周辺農家のコーヒーも農園のフィロソフィーに共感し、共に作り上げることで、クリーンさの際立つコーヒーを作り上げている。昨年、改めて農園を訪問したのをきっかけに、今回の商品化に向けて共に歩み始めた。

「コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」は、ファミリーカンパニーと作り上げる特別なコーヒーを、利用者に体験してもらえるよう、タリーズコーヒーの定番ビーンズとして発売する。まろやかで優しい甘みと程よい酸味が特徴のすっきりとした味わいに仕上げた。その中にもチョコレートやカラメル、花のようなアロマを感じられ、口に入れた瞬間にシトラス系のフレーバー広がり、爽やかな気分にさせてくれる。

また、手軽に本格的な味わいを楽しめる「タリーズZIPSシングルサーブ コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」も用意した。自宅や仕事先でも洗練されたコスタリカコーヒーを体験できる。

「コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」は1340円（税込）/200ｇ。「タリーズZIPSシングルサーブ コスタリカ ラ ミニータ ウェットミル」1420円（税込）/8P箱。