2022年12月06日 12:12
象印マホービンは、大阪・なんばスカイオの「象印食堂 大阪本店」に続く全国2店舗目として、東京・KITTE丸の内5階に、「象印食堂 東京店」を2023年2月7日に常設で出店する。
同社では、2018年10月に「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトにした常設のごはんレストラン「象印食堂」（大阪市中央区・なんばスカイオ6階）をオープンした。日本人の主食である「米（ごはん）」にフォーカスした和食ダイニングとしてはもちろん、限定商品の販売やナレッジ機能として同社の製品を体験できる料理教室やセミナーを随時開催し、上質で心豊かなライフスタイルを提案している。来店客からは好評となっており、オープンから約4年で来店客数累計約27万人を突破。今後もごはんの本当のおいしさをひとりでも多くの人に届けるため、東京に初出店することにした。日々の食事や大切な人との会食、自分へのご褒美として利用してもらえればと考えている。
同店舗では、常設のごはんレストランとして、同社の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんと、「和」をテーマにした家庭料理を提供。圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-FA型は、通常1つしかない底IHヒーターを6つに増強し、それぞれ独立制御する「3DローテーションIH構造」を採用。釜内に激しい対流を生み出し、高温の熱をお米一粒ひとつぶに伝えることで、お米の芯からふっくらとしたごはんを炊き上げる。
開業予定日は2023年2月7日。住所は、KITTE丸の内5階（東京都千代田区丸の内2丁目7-2 JPタワー）。
