2022年12月05日 15:37

ジクウが提供するメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」は、大阪府が12月15日にオンライン開催する「メタバースを活用した企業DXシンポジウム」に採用された。
大阪府では公民連携の下、急速なデジタルトランスフォーメーションの社会的潮流に対応し、「オオサカDXメソッド」を展開している。企業で活躍できるDX人材の育成に向けては、令和3年度から、IT企業等とOSAKA若者リ・スキリング・パートナーズを構成。就職をめざす若者を対象としたDXトレーニング(にであうトレーニング)を実施してきた。
本シンポジウムは、中小企業等を対象に、本トレーニングで育成した人材をはじめとするDX人材の採用促進を目的に実施される。会場ではセミナーの開催および、ブースを設置。セミナーは、企業におけるDXツールの導入メリットと事例、中小企業のサイバーセキュリティ、企業のDX推進と人材育成についてなどを予定。ブースには、OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズから4社が出展し、DX推進や、DX人材に関する相談に応じる。
来場者はアバターで会場内を自由に歩き回ることができるので、リアルイベントのような臨場感を体感できる。DX推進やIT化のヒントを簡単に得ることができるとともに、デジタルの新しいフォーラムにてこれまでにない「体験」を提供している。またブラウザだけで動作するので3D専用ソフトは不要。詳しくはこちら。