2022年12月02日 19:00

すららネットは、12月1日〜2023年1月31日まで、学習時間や実施単元数などの努力量で競い合う「すららカップ」を開催する。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では2300校以上の学校、塾等約33万人を超える児童生徒に提供している。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場した。

「すららカップ」とは、すららネットのICT教材を利用する世界中の子どもたちが、学年や居住地域を問わず、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「実施単元数」などの「努力量」で競い合う大会。学習に苦手意識を持っていたり、意欲が継続しにくい子どもたちでも、仲間やライバルと挑戦をし、「頑張りや努力」を認められることで、自分自身の可能性に気づき、学習意欲を高めることを目的として毎年開催。そして、子どもたちが学習に限らず「やればできる」という自己肯定感、自己効力感を持てるようになることを目指している。

実施期間は12月1日~2023年1月31日。

第19回すららカップ特設サイト