2022年10月27日 09:02

Deepworkが提供する「invox発行請求書」は、10月26日より請求書の郵送代行サービスを提供開始した。

Deepworkは「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいる。開発・運営する「invox受取請求書」と「invox発行請求書」と「invox電子帳簿保存」は、いずれのサービスもテクノロジーと人の力を融合することで、効率化と高い精度を同時に実現し、従来は解決が難しかった業務課題を解決し自動化している。

invox発行請求書は、請求データを取り込んで送信方法を指定するだけで、インボイス制度に対応した請求書を取引先の希望に合わせたフォーマットで発行。売上計上の仕訳データを生成し、オンラインバンクと連携して入金消込・督促まで自動化する請求書発行システムとなる。

これまでinvox発行請求書は、請求書の送付方法として「メール送付」を提供していたが、10月26日より請求書の「郵送代行」を開始。紙でも、PDFのメール添付でも、取引先が希望する受取方法にあわせて請求書を一括で送付できるようになった。

invox発行請求書は、9月より提供を開始したフリープランを含めて4プランを提供している。郵送代行サービスは、ミニマム・ベーシック・プロフェッショナルの3プランで使用できる。郵送代行サービスの料金は、データ処理料金に加えて、白黒110円(税込)、カラー165円(税込)と業界最安水準で提供する。

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