2022年10月20日 19:00

「share with Kurihara harumi」は、11月1日より、お正月の食卓におすすめの伝統工芸「越前漆器」の三段重、汁椀、取り皿を数量限定で発売。また同日、「ゆとりの空間オンラインショップ」にて、越前漆器の魅力をはじめ、漆器の使い方やお手入れ方法などを紹介する特集「暮らしに合う漆の器」を公開する。
福井県鯖江市周辺で作られている越前漆器。国内で精製した、質の良い漆を使用しており、ていねいに塗り重ね、あえて刷毛目(はけめ)を付けずに仕上げたことで、上質さが際立つ逸品に。白磁やガラスなど、日常使いの器との相性も抜群。
刷毛目のない上品な質感の越前塗りのお重は、お正月の食卓をぐっと華やかに演出。また、ひな祭りの定番、ちらし寿司を家族で楽しんだり友人とのお茶会にスコーンを盛りつけたりと、ふだん使いでも楽しめる。大皿のように使えば、家族や友人と食卓を囲むシーンにも活躍。ラインナップは、「越前塗 三段重 朱(7万1500円・税込)、「越前塗 蓋つき椀 朱・黒(1万9800円・税込))など。
「share with Kurihara harumi」は、料理家・栗原はるみさんプロデュースによる生活雑貨ブランド。こんなものがあったらいいな、という栗原さんの思いを形にした生活雑貨は、和食器、洋食器、漆器、調理器具、エプロン、ウエア、布小物などに展開。機能や使い勝手のよさはもちろん、その器や調理器具があるだけで暮らしがもっと楽しくなるように、主婦の目線でものづくりをしている。