2022年10月14日 16:01

「地球の歩き方」は、「世界のすごいホテル いつか泊まりたい至極の宿を旅の雑学とともに解説」を、10月14日に全国書店およびオンライン書店で発売した。
水際対策が緩和され、全国旅行支援もスタート。旅に関心が高まっている今、「地球の歩き方」が発売したのは、世界のすごいホテルを集めた「旅の図鑑」。本書では、ロケーション、絶景、自然、歴史、デザイン、エコがすごい至極の宿126軒を、美しい写真や旅の雑学とともに徹底紹介。超豪華なホテルから庶民的なロッジやキャンプまで、そこに泊まること自体が旅の目的になる特別な宿のみ厳選している。
たとえば、「ロケーションがすごい」として紹介されているのは、世界最後の秘境の美しさを体験する南極のホテル。観測基地のような外観だが、内部は別世界。コウテイペンギンの観察や南極点への遠征など、特別な時間と空間を提供している。また、主寝室が海面下5メートルにあるのは、モルディブ・ランガリ島の究極の水上ヴィラ。全面ガラス張りの水中レストランや主寝室では、頭上を泳ぐインド洋の魚たちに釘付け。
さらに、フランスが誇る、世界のヴェルサイユ宮殿の敷地内に泊まる贅沢や、世界初の「生きた美術館」がコンセプトの、リュクスなカッパドキアの洞窟ホテルも紹介。そのほか、ホテルにまつわるコラムやトリビアも満載の1冊、定価1980円(税込)。