2022年10月14日 10:01

ロック・フィールドは、高品質で本格的な味わいを実現した冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を立ち上げ、11月1日より販売を開始する。
ロック・フィールドは、1965年に神戸元町で開業した欧風レストランをルーツとし、1972年の創業以降、惣菜店「RF1」や「神戸コロッケ」などを展開している。女性の社会進出など時代の変化の中で、惣菜文化を日本に根付かせ、半世紀にわたり食の可能性の開拓に取り組んできた。ロック・フィールドが展開する店舗で販売する惣菜は、会社帰りやお出かけの途中などに購入され、多くの顧客が夕食に利用している。昨今、時代の変化が加速し、社会のニーズが多様化する中、「食のソリューション企業」として、性別や年齢に関わらずさらに食事の選択肢を広げたいという想いで新たな挑戦を模索し、5年以上前から冷凍食品の開発・販売を行ってきた。そして今回、顧客の食の「場所・時間・心」を自由にし、多様な暮らしを支える冷凍食品ブランド「RFFF」を立ち上げるに至った。
販売開始に先立ち、冷凍に最適なメニューを厳選した6種類のカテゴリーから成る、30種以上の商品ラインナップを公開。忙しい日常の食卓や、家族や友人とのちょっと特別な楽しいひと時など、顧客の様々な食卓シーンで楽しめる。利便性最優先の保存食としてではなく、日々の食卓を囲む時間を豊かにする「ごちそう」を届けていく。
販売開始日は11月1日。販売チャネルは、ロック・フィールドオンラインショップ他。