2022年10月13日 19:00

TANAKAホールディングスは、10月16日に開催される「東京レガシーハーフマラソン2022」において、純金・純銀・純銅の表彰メダルを提供する。

「東京レガシーハーフマラソン2022」は、東京マラソン(42.195km)の半分の距離となるハーフマラソン(21.0975km)。今まで走っていない人をはじめとして、全ての人に走るチャンスをもっと広げるハーフマラソンを作りたいという想いから誕生した、市民参加型ハーフマラソンであり、今大会が初めての開催となる。

同社により提供される表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いもの。同大会ハーフマラソン(エリート)上位3名、パラアスリート(車いす・視覚障害)上位3名に進呈される。表彰メダルの各サイズは、直径約55mm、厚さ約2.3mmで、重さは純金製が約100g、純銀製が約55g、純銅製が約45g。

メダルとリボンのデザインには、緩やかな曲線の円の広がりが特徴の大会ロゴを採用。ランナーに加え、ランニング経験の浅い初心者や今大会を機にマラソンを始める人など、「全ての人にチャンスをもっと広げるハーフマラソンをつくりたい」という大会誕生の想いを表現した。メダルの裏面には、スタートとフィニッシュ地点である国立競技場の英語表記とともに、デザインされたコースマップと、完走距離である21.0975kmの数字、大会開催日の日付を刻んだ。