2022年10月13日 15:03

ヤマダホールディングスは、10月中旬より、RIAIRシリーズ・ミニタワーヒーター「Shato・斜塔」を発売開始する。本製品は、速暖性、遠赤外線効果に優れた「オレンジヒート」を搭載しており、本体を約11度傾けた斜塔デザインを採用している。

今年の冬、一番の関心事はなんと言っても暖房費の高騰。そこでRIAIRは、必要な時に必要な場所だけ素早く暖める「ちょっとななめ」なパーソナル暖房を提案する。RIAIRシリーズは「さぁ、空気を整えましょう。」をコンセプトに、様々な冷暖房機器を提供するヤマダのオリジナルブランド。その第一弾として、小さくても効率がよいパワフルなミニタワーヒーター(Shato・斜塔)を開発した。

本製品は、ななめ11度でムダなくパワフルな速暖がポイント(角度の調整は不可)。スイッチを入れた瞬間に暖かいと感じる速暖性と、まるで焚き火にあたっているかの様に、身体の芯まで暖まる遠赤外線効果に優れたメトロ電気工業製「オレンジヒート」を搭載している。

さらに、本体を約11度傾ける事で、小さくても広い範囲を暖める斜塔デザインを採用した(意匠登録出願中:意願2022-14003)。遠赤外線効果と斜塔効果により、無駄な部分を暖める事なく、必要な部分を効率よく暖めることができる。自動転倒OFF機能を搭載。さらに移動に便利なコードフック兼用持ち手付き。売価8778円(税込)。