
インターアクトは、韓国の新進気鋭の文具ブランドZERO G TECH社とタッグを組み、次世代ボールペン「ZERO G BALL ∠15」を、10月12日12時より応援購入サイトMakuakeにて予約販売を開始する。一般販売は2023年2月中を予定している。
ZERO G ball∠15(ゼロジーボール15度)は、ペン先を15度に曲げ、まるで無重力かと錯覚するほど軽い筆圧で文字が書け、筆記時の手の負担を大幅に軽減する韓国生まれのボールペン。ZERO G ball∠15はその名が示す通り、ペン先とペンの付け根にそれぞれ15度の角度を付けたボールペン。ペン先とペンの付け根に15度ずつ角度を付けると、合計30度となり、手に持った時にペン先が紙面に対しほぼ垂直に立つ。普通の直線的なペンを握ると、紙面に対し概ね45~60度の角度で接する。つまり、垂直に立てた時に比べ、30~45度分余計に力を込めなければならない。
一般的なボールペンに比べてペンを押し当てる力が圧倒的に減り、驚くほど軽い筆圧で中のボールが走る。その感覚はまるで無重力状態。ZERO G ball∠15ではボールを囲むチップを極限まで薄くし、尚且つペン先をほぼ垂直に立てることでチップが紙面に引っかかるリスクを大幅に軽減した。人間工学に基づきグリップ部分に指を添えるフラットな面を設けた。面の部分を頼りにすればペン先が自然と紙面に対し垂直に入り、余分な筆圧を軽減。尚且つ正しい角度で握っているとグリップ感が良く持ち味も抜群だ。
「ZERO G ball∠15」の先行購入受付期間は、10月12日~12月11日。