2022年10月11日 19:41

グリーンハウスフーズの展開する「おかゆと麺の店粥餐庁(かゆさんちん)」は、具材入りの3種の「カップ粥」を店頭及びオンラインショップにて10月11日から販売する。
本格中華粥の専門店として20年を超える歴史を持つ「粥餐庁」は、素材の味をより楽しめる「パウチタイプのレトルト粥」に加え、いつでも手軽におかゆを楽しんでもらえる新ジャンルのレトルト「カップ粥」を新たに発売する。具材入りの「カップ粥」は、容器のまま電子レンジで70秒(600Wの場合)温めるだけで、店のようなだしや具材のおいしさを簡単に楽しめる。
今回発売する「カップ粥」は、粥餐庁伝統の本格中華粥に加え、和風、洋風の3種をラインナップ。体調や好みに合わせて毎日でも食べられるおかゆを目指し、専門店のシェフが開発した3種のおかゆ。「粥餐庁」のおかゆは、ビタミンB1、食物繊維がたっぷりの玄米をブレンド。チキンだしの新レトルトカップ粥はカロリーも1食132kcal~195kcalと店のおかゆと同様に低カロリー。体調を崩しやすい時、胃腸の疲れを感じた時にも、体に必要な栄養をやさしく、手軽にチャージできる一品となる。
店頭販売開始日は、10月11日。販売商品は、「「生姜入り」鶏とくわいの中華かゆ」、「「バジル香るトマトと3種豆のおかゆ」、「「雑穀入り」鮭ときのこのおかゆ」。販売価格は各430円(税込)。オンラインショップ「GHF DINING SHOP」でも、新レトルト「カップ粥」、素材の味を楽しめる「パウチ粥」が購入できる。