2022年10月06日 19:51

ロルフベンツ東京は、江戸時代から続く大名家の末裔であり国際的に活躍する、茶道裏千家教授保科眞智子さんを迎えて、ドイツを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「ロルフベンツ」のクラフトマンシップが息づくインテリア空間で過ごしながら茶の湯を愉しむ「秋の茶会~現代人のためのマインドフルネス~」を10月26日に開催する。
「マインドフルネス」は、最新の脳科学が解明する、ストレスコントロールの有効な手段として注目されている。そして、「茶禅一味」と言われるように、茶の湯には禅の世界観が体現され、「お点前はそれ自体が動く瞑想と解釈することができます」と保科さん。イベントでは、洗練されたインテリア空間で、姿勢や呼吸を整え、自分に向き合いながら茶の湯を楽しみ、心身ともに癒されるマインドフルネス効果が体感できる。
また、ロルフベンツ東京では、10月20日~11月1日の期間限定で、日本古来の漆芸と日本画の技法を融合した革新的な技術で注目を集める大沢拓也さんのアート作品を展示する個展「交差の雫」を開催。ロルフベンツのインテリアと大沢さんの作品が織りなす唯一無二のラグジュアリーな空間で、モダンにアップデートされた伝統文化のおもてなしを堪能できる。
「秋の茶会~現代人のためのマインドフルネス~」は、10月26日13時/15時/18時開催。各回1.5時間、最大人数10名。参加費は6600円(税込)。※先着順。各回定員になり次第受付終了。