2022年09月20日 09:46

新潟県は、9月23日、24日の2日間、大阪駅アトリウム広場にて、県産品の展示販売会や製作体験会を行う。

新潟県は日本有数の米どころ、酒どころであることはもとより、地域の歴史と風土に育まれ、高度な技術を有するものづくり産地を中心に、高品質でデザイン性に優れ、豊かな生活を提案する県産品を数多く生み出している。こうした県産品の認知度向上を図るため、令和7年に大阪万博を控え国内外から注目が集まる関西地域において、県内ものづくり技術の高さや品質の良さなど県産品の魅力を発信する「大阪駅で新潟に会おうプロジェクト」を実施いたする。

本プロジェクト第一弾のイベントとして、県産品の試用や製作体験を通じてPRを図る「新潟県産品で潤うおうち時間」を開催する。

会期は、9月23日10時~17時、24日10時~16時半、大阪駅2階アトリウム広場にて開催。鎚起銅器(ついきどうき)による小皿作り体験、各日限定30名。スプーン磨き体験、23日限定150名、24日限定130名。県産品のお試し&物販コーナーでの取扱製品は、村上木彫堆朱(ついしゅ)塗り箸など、安田瓦ぐいのみなど、燕三条地域フライパン、鍋、金属洋食器、コーヒードリッパー、日用雑貨など。ほか、県内各地の魅力発信(ポスター掲示、パンフレット配布など)、「大地の芸術祭」や「工場の祭典」など。

「大阪駅で、新潟に会おう」プロジェクト第二段は、9月30日~10月2日、「美しい酒器で楽しむ贅沢時間」を新潟県アンテナショップ「新潟をこめ」にて開催。10月以降「新潟を味わう美食時間」を大阪市内周辺2店舗にて開催。

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