finetrack（ファイントラック）は、9月6日、定番人気商品をリニューアルした「ドライレイヤーインナーソックス」と「メリノスピンソックス」の発売を開始した。

気温が低い秋冬のアクティビティでは、汗や天候悪化で濡れたウエアが体温を奪い、低体温症に陥ることも。finetrackでは「ドライ」をテーマに、濡れたウエアが体温を奪うのを軽減させ、秋冬のアウトドアフィールドでも安全で快適に行動する為のウエアを展開している。そのひとつが、ドライレイヤーインナーソックス。

シューズの中は蒸れやすく、足は常に過酷な環境にさらされている。蒸れは濡れとなり、気温が低い状況では足先が冷え、凍傷のリスクも高まる。ドライレイヤーインナーソックスには耐久撥水加工が施されており、この撥水効果により常に乾いた状態を保つ。ドライレイヤーインナーソックスをいつものソックスの下に履くだけで、濡れたソックスが足に直接触れるのを防ぎ、皮膚の濡れからくる様々な足のトラブルを足のトラブルを抑制する。詳しくはこちら。

また、メリノスピンソックスは、ウールとナイロンを掛け合わせた独自開発のメリノスピン糸を使用したハイブリッドソックス。ウールの防臭効果とナイロンの強度を生かし、長期にわたるアクティビティで使用して、臭いづらく、タフに使い倒すことが可能。登山者の足元を支えるものだからこそ、ディティールにもこだわった。詳しくはこちら。