2022年09月12日 19:04

Ridilover(リディラバ)は、11月23日、日本最大級の社会課題カンファレンス「リディフェス2022」を、3年ぶりにオフラインで開催する。

「リディフェス」とは、「社会課題を、みんなのものに」をスローガンに事業を展開するリディラバが、年に1回開催する日本最大級のソーシャル・イシュー・カンファレンス。「リディフェス2022」は、前身のカンファレンスであるR-SIC(アールシック)から数えて8回目の開催となり、近年では参加者も毎回1000名を超える規模に成長した。今回のテーマは「連帯の再構築」。社会課題が多様化・複雑化した現代社会においては、行政・企業・ソーシャルセクターなどが、単独で課題解決を実現することは極めて困難になっている。リディフェスを通じて、社会課題に携わるトップランナーたちがセクターを超え、妥結可能で実効性のある連帯をつなぎ直すことで、社会課題解決が加速する未来像を、参加者の人々に示していく。

当日は、総合司会にジャーナリストの堀潤さんを迎え、8つのセッションを企画。デジタル庁の村上敬亮さんらが語る「官民連携」、経済産業省の浅野大介さんらが語る「新時代教育論」、Learning for all代表の李炯植さん・シングルマザーズシスターフッド代表の吉岡マコさん・あなたのいばしょ理事長の大空幸星さんが語る「孤独孤立」など、それぞれの社会課題における先駆者・トップランナーが、社会課題やを深掘りし、あるべき姿を構想していく。

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