2022年07月07日 12:49

ライトアップは、7月より「スモールBPO」サービスにおいて、「Hubspot運用代行コース」の提供を開始した。

「スモールBPO」は「すぐに利用できる、すぐに成果を出せる」「小さな稼働で、大きな成果」「人件費は、最大の固定費から、最小の変動費にできる」をコンセプトとした中小企業特化型の新しいBPOサービス。大企業と比べ業務が体系化されていない中小企業にとって「なんでも依頼できる」という従来型のBPOサービスは、その自由度の高さ故に依頼しにくいものだった。「スモールBPO」は、業務をできる限り細分化し、自社に適している業務プロセスのみを依頼することが可能。また、その依頼は専用の管理画面を通じ、24時間業務発注を管理することができる。

Hubspotとは、世界で14万社が活用しているMA(マーケティングオートメーション)ツール。マーケティングや営業、カスタマーサポートなどさまざまな業務の効率化を図る事ができる。一方で、社員数10名未満の中小企業では「導入後、運用できる人材がいない」ため、十分に運用できていない。このような背景を受け、中小企業向けに「スモールBPO」で「Hubspot運用代行コース」の提供を開始した。これにより、多くの中小企業が抱える「運用できる人材がいない」という課題に対して、安価に、かつ変動費としての解決策を提示できると考えている。

提供開始時期は7月7日~。

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