2022年06月09日 09:58

レボーン(REVORN)は、同社のにおい測定技術とサービスのすべてを一日で集中的に紹介する、「第1回 iinioi Conference」を6月29日に開催する(共催:FFGベンチャービジネスパートナーズ)。

同社は、独自開発の香りセンサとAIを活用し、世界中のにおいデータを蓄積した「においデータプラットフォーム」構築を進めている。人の感覚や経験に頼ることが多い、「におい」の判別を高度なセンサとAI分析で行うことにより、生産性や品質の向上につなげる。これまでにも、品質管理(においによる水質管理、香料の劣化の測定)、品質評価(飲料・食品の加工過程における品質評価)、効果測定(トイレのにおい評価、清掃の効果評価)、大学と共同研究(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科、三重大学大学院生物資源学研究科等)など、様々なサービスを提供してきた。

今回のカンフェレンスでは、同社の持つ技術やサービスのすべてを披露し、事例紹介や持込製品のライブデモ、においの専門家から最新情報の紹介。当日は、持込製品の「におい」をその場で測定するライブデモも行う(10社限定)。

参加無料。日時は6月29日10時~18時。開催場所は、東京都中央区八重洲2丁目8−7福岡ビル4階 DIAGONAL RUN TOKYO イベントスペース。対象者は100名(持込製品のライブデモは、限定10社)。

申し込みはこちら(Peatix)