2022年04月12日 12:43
日本経営協会は、5月18日～20日、自治体・行政に関する総合展示会「自治体総合フェア2022」を東京ビッグサイトにて開催する。
「自治体総合フェア」は、地方自治体にかかわる情報、環境、防災、文化、福祉、教育などに焦点をあてた製品・技術・サービスを一堂に展示し、地方自治体が抱える課題に対しハード・ソフト両面から実務的なソリューションを提案するフェアとして、地方自治法制定50周年にあたる1997年から開催。2022年で26回目を迎えた。
「自治体総合フェア2022」では、国・省庁・先進自治体担当者による行政分野の最新動向の紹介、国内を代表する先進企業・団体から今注目される最新のトピックについて、多数のカンファレンスを開催する。「自治体DX」「スマートシティ」「テレワーク」「シティプロモーション」などの分野で、最新の取り組みを、最前線で活躍する登壇者から伝える。主催者企画では、「スマートシティパビリオン」、「ワーキングイノベーション2022」、「自治体DX相談室・e市役所」の3つの新企画を開催し、各企画についてセミナーを実施する。各企画ブースではセミナー受講の他にも、新たな仕組みの体験・体感、実践者への直接相談、今後職場で活かせるヒントの獲得やこれからの業務で役立つネットワークの構築等が可能だ。
入場料は無料（原則は招待券持参者・事前登録者、ただし当日登録者も可）。会期は5月18日～20日10時～17時。会場は東京ビッグサイト 西展示棟・西3ホール。
