2022年04月06日 12:51

クラウド型財務会計プラットフォーム「bixid(ビサイド)」を運営するYKプランニングは、「財務会計セカンドオピニオンマッチングプロジェクト(セカマチ)」の1期生を、2021年10月にスタート。多数の応募の中から、3組の企業及びセカンドオピニオン双方の理解と協力のもと、専用サイトの開設が決定した。
「財務会計セカンドオピニオン」とは、既に契約している税理士事務所・会計事務所とは別に、経営者自身が「第2の意見」として相談する財務会計の相談相手のこと。中小企業経営の伴走者としての「財務会計セカンドオピニオン」という存在はまだまだ認知も低く、その実態を知る機会はほぼない。
同社では、これまでに築き上げてきた全国800を超える税理士事務所・会計事務所とのネットワークを駆使。「財務会計セカンドオピニオン」という取り組みを、一人でも多くの中小企業経営者に知ってもらうためのモデルケースの開示に取り組んでいる。
本サイトは、経営者の財務会計に関するリアルな悩みや解決したい課題について、どのようにセカンドオピニオンが寄り添い、どのような関係性でサポートが進んでいるのかを疑似体験することが可能。それぞれ初対面から毎月のミーティング内容まで、スタートから半年間にわたるリアルなやりとりを対話形式で楽しむことができる。マッチング事例を3組×7回の全21話を連続ドラマ感覚で順次リリースしていく予定。