2022年04月06日 09:56

楽天証券は、投資信託の保有者数が300万人を達成した。

楽天証券は、1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始して以来、「すべての人々のために」をモットーに、社員一同、サービス拡充に努めている。将来に向けた資産形成の重要性が高まる中、楽天証券は、創業年である1999年に投資信託の取扱いを開始、近年では「楽天エコシステム(経済圏)」の強みを最大限に活かし、常に先進的なサービス展開をしている。特に、2017年には、投資信託の最低購入金額を1万円(積立は1000円)から100円に引き下げ、「楽天ポイント」で投資信託の購入ができる「ポイント投資」サービスを開始、2018年には、「楽天カード」クレジット決済で事前入金の必要なく投信積立ができるサービスを開始するなど、それぞれ業界で初めて顧客に提供してきた。また、6月下旬からは、国内主要証券で初めて有価証券の購入に電子マネーが利用できるサービスを開始し、投信積立の新たな決済手段として楽天グループのオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」を追加する。

これらの取組みが多くの顧客から好評となり、今回、投資信託の保有者数300万人を達成した。投資信託保有者のうち、積立設定をした人は約245万人超と2021年12月末の212万人から約3カ月で35万人弱増加しており、これまで以上に投資信託を活用した資産形成が進んでいることを実感している。

楽天証券