イカロス出版は、4月3日、航空業界志望者向けオンラインセミナー「第1回エアステージ就職ウェビナー」を開催する。

3月1日、JALをはじめ航空業界の多くの企業が2023年度新卒募集を発表。待ちに待った採用再開に喜ぶ一方、「受験対策は何から始めればいい？」「コロナ禍でOG・OB訪問ができない、身近に話を聞ける航空業界人がいない」と不安を感じている就活生は多いと思われる。とりわけ、約2年間の募集の中止・減少により、航空業界志望者が、先輩の方策や体験談を聞くことが難しい状況が続いている。

そこで「エアステージ」編集部では、2019年まで16年間にわたり航空業界志望者向け「エアステージ就職セミナー」を開催してきた実績をいかし、そのウェビナー版である「第1回エアステージ就職ウェビナー」を開催する。このウェビナー最大の特徴は、たった1日で7社分の企業研究ができるということ。講演企業は、JAL、ジェイ・エア、日本トランスオーシャン航空、エア・ドゥ、ソラシドエア、JALスカイ、ANAエアポートサービスの7社。いずれも2023年度入社の新卒募集を発表している。各社とも、採用担当者や現役のCA・グランドスタッフが登壇し、求める人材像や採用試験について講演する。

そしてウェビナーならではのメリットは、全国どこからでも視聴可能なこと。地方在住で就職セミナーに足を運ぶのが大変な人も、ウェビナーなら気軽に視聴できる。チケットは3月22日よりチケット販売サイトPeatixにて販売開始。