2022年03月18日 09:49

クリップスは、同社が提供するライブコマース総合サービス「SharingLive」のサイトを3月にリニューアルした。
同社ではライブコマースのリードカンパニーとして、プラットフォームの提供、ライブコマースの企画・制作、さらにはライバー(配信者)の育成を軸に、包括的に事業を展開している。「SharingLive」の国内ライブコマース制作では、視聴者が商品に「感動」と「共感」を感じてもらえるような企画作りを行っていく。
企画、プラットフォーム選定、商品の選択、ライバーの質、プロモーション手法、制作など、ライブ配信に関わる各項目は数多くある。「SharingLive」では、そのエコシステムへの意識が強く、トータル的にサポートする事で企業と密な関係を築いて制作を進めて行く。また、複数のプラットフォームにも対応しているので、企業の要望に寄り添ったサポートが可能だ。アクセス便利な都内の自社スタジオでは、手ぶらでライブ・動画配信が可能。配信用プロ仕様機材を完備しているので、ワンランク上の配信を実現する事ができる。制作実績としては、日本国内におけるホテル予約を、企画から制作までトータル担当し、たった一晩で7300万円の売り上げを作った。他にも、離島海鮮食材を主に扱う地場商社のライブコマース制作、熟成古酒を手掛ける日本酒ブランドのライブコマース配信イベントの制作も行っている。また、プロの発信力のあるライバーの手配が可能。企業の企画に合ったCライバーの手配を行い、訴求力の強いライブ配信ができる。