2022年03月16日 09:06

日本CHO協会は、人事戦略フォーラム「『人事は戦略である』を体現するためには!」を、3月16日にオンラインにて開催する。

日本CHO協会は、2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる人々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の人々を会員とし、660社・1400名以上の人々が登録している(1月時点)。人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動している。

経済のグローバル化による国際競争の激化や、コロナ禍により加速した働く人の価値観の多様化など、企業を取り巻く経営環境が大きく変化する中、各企業では事業転換や持続的成長の実現に向けた経営戦略に合わせて適切な人材マネジメントに取り組む「戦略人事」の重要性が高まっている。そこで今回、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、様々な企業の経営や人事にたずさわり戦略人事・経営人事に深い知見を有する日本M&Aセンターの有賀誠さんを招き、これからの経営を支える人事の使命・役割をテーマにした参加者同士のグループディスカッションや、日本M&Aセンターが取り組んできた人事改革の事例を紹介する。

参加費用は無料。日程は3月16日14時~16時。

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