アセットリンクスは3月14日より、シェア別荘「結 -YUI- KARUIZAWA」の第二期の販売を開始した。「結 -YUI- 」は日本全国の主要なリゾートエリアをカバーするシェア別荘ブランドであり、第一弾は由緒ある別荘地 軽井沢に、ISHIKUとKIBANAの2棟を展開している。

シェア別荘は、複数人で別荘を共有する「新しい所有の形」。購入費や初期費用はもちろん、管理費や維持費も所有者全員での負担となるため、従来の購入方法よりも費用が抑えられるというメリットがある。

独立した建物で静かにバケーションを過ごしたり、家族や仲間とガーデンパーティーやバーベキューを気兼ねなく楽しめるなど、ホテルや旅館では味わえない特別なシーンを体験できる点は従来の別荘と変わりない。それに加え、「結 -YUI- 」では、森林浴のできるプライベートサウナや焚き火スペースなどを用意しており、ワンランク上のバケーションを過ごせる工夫が詰まっている。

「結 -YUI- 」の利用日数は各オーナーで公平に配分され、さらに、空き枠の販売や購入も可能。経済合理性と柔軟性を兼ね備えた新しい仕組みとして、既に多くの反響が寄せられているという。またシェア別荘が「施設利用権」であるケースも散見されるが、「結 -YUI- 」は「所有権」での販売となるため、リセールも可能。350万円からの低価格で購入できる点も、他社との大きな違いとなっている。