2022年03月09日 09:15

セキュアヴェイルは、企業で使用頻度の高いビジネスソフトウェア「Microsoft 365」のログ収集・分析に特化したクラウドサービス「LogStare M365」を3月8日より販売開始する。
エージェントのインストールやログ管理サーバーを必要とせず、クラウド上でログを収集。企業DXで導入が進むMicrosoft 365の利用実態を「安心」「効率」「働き方」の3つの視点でレポートする。
「LogStare」シリーズは、セキュアヴェイルが2020年8月に、100%子会社であるLogStare(ログステア)に開発を引き継いだ次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム。24時間365日、常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件もの膨大なログを収集・分析するセキュアヴェイルのSOC(Security Operation Center、セキュリティ専門組織)が持つノウハウを設計に反映し、日々のシステム監視・ログ収集、インデト発生時の原因調査、AIによる将来予測まで一気通貫で実現する。
3月8日より販売開始する「LogStare M365」は、Microsoft 365のログ収集と分析に特化したクラウドサービス。「見えるMicrosoft 365」をコンセプトに、企業のDXに欠かせないクラウドアプリケーションの操作ログや、OneDriveの使用状況などを、導入作業不要で簡単に分析、レポートする。
価格はMicrosoft365のユーザー数に応じて、1ユーザーあたり月額200円(税別)から提供される。