2022年02月14日 15:26

スピークバディは、国内唯一のAI英会話アプリ「スピークバディ(SpeakBuddy)」の累計ダウンロード数が150万ダウンロードを突破したことを発表した。2020年9月に100万ダウンロードを突破し、今回150万ダウンロードを突破。50%の成長を約1年で達成したことになる。また、2021年のユーザー総学習時間(ユーザーがスピーキングに使った時間)を合算すると23億秒となり、これは地球と月の間をロケットで310往復できる時間となる。

「スピークバディ」では、ユーザーは、AIとのレッスンにより、緊張せずに英会話学習をスタートできる。また、最新の言語習得理論に基づいたレッスン構成をAIが個々のレベルを分析。各ユーザーに最適なカリキュラムを提案することで、効率的に英会話を習得可能。アプリでは実際に英語を使う際のトピックや状況・会話相手などを想定し、実際のシチュエーションで難易度を考慮したレッスンを編成している。

AIキャラクターのバディとの会話型で、自分の役は固定されている。そのため各シチュエーションで、相手とどのような関係で、自分はなぜ会話しているのかを明確にイメージすることが可能。本当に使える英語を自然に学べる、「スピーキング特化型」アプリに仕上げている。

スピークバディのレッスンは、「第二言語習得理論」に基づいて設計しており、スピークバディを3カ月間利用したユーザーは、CEFR-J(日本の英語教育での利用を目的に構築された、新しい英語能力の到達度指標)を基にした10段階評価で、平均1.2ランクアップすることが報告されている。